平成20年 第3回定例議会

○ 教育行政について

   ・ 鯉渕小学校の増改築工事について

   ・ 鯉渕公民館(市民センター)の建設について

○ 環境行政について

   ・ 飯島町白鳥池の整備について

○ 農業行政について

   ・ 新規就農者への具体的な支援策について

教育行政について

【質問】

鯉渕小学校の増改築工事について

 明治6年に創立された歴史と伝統ある校風のもと、昭和45年、47年に改築されて以来、38年が経過し老朽化が進んでいるが、増改築にかかる今後の見通しについて伺いたい。

   

【教育次長】

 第5次総合計画に位置ずけられており、今年度はこれまでの診断調査を踏まえながら耐力度調査を進め、来年度以降より基本設計において学校南側の土地を有効に活用できるよう校舎の配置計画を検討し効果的、効率的な施設整備事業を進めていく。
  

  



    

【質問】

鯉渕公民館(市民センター)の建設について

 1小学校区・1公民館による生涯学習の拠点としての公民館整備は、地元市民の待ち望んでいる施設である。また、幼稚園予定地として購入してあった教育財産としての土地、4,732uの管理が悪く教育上も、環境的にも迷惑をかけているとおもうが、今後の計画について伺いたい。併せて将来にわたる、これらの工事については、取り付け道路の整備を安全な通学路の確保とあわせて、早急に推進すべきと考えるがその対応について伺いたい。

    

【教育次長】

 この用地は平成16年に鯉渕幼稚園の移転用地として取得したが、現在は財産として管理している。公民館建設の候補地のひとつとして地元の皆さんと協議しながら検討していく。

   

【内原支所長】

 道路整備については、小学校増改築の基本設計の中で、地域及び学校の意見を取り入れながら道路のルートやその規格を検討し、安全な通学路になるよう整備をしていく。

環境行政について

【質問】

飯島町白鳥池の整備について

 約3.2haの地形の整った白鳥池は、平成6年に白鳥池整備委員会として組織を立ち上げ、地域の総意として本市への要望活動が始まり平成10年3月には、半分は池として、残りは運動場としての位置ずけの基、調査費約147万円をかけての事業計画がスタートしたところでありました。平成17年4月1日付で水戸市に移管されたが第5次総合計画において抹消されていたが、地元委員会にどのような説明がなされたのか今後の見通しも含めて見解を伺いたい。

   

【都市計画部長】

 18年度に地元への説明はいたしましたが、19年度第3回定例議会においての陳情が都市建設委員会での採択をうけ、20年〜22年度の3ヵ年実施計画において、良好な水辺環境の整備箇所として、アクセス道路の問題等と合わせ、地元と引き続き協議を行ってまいります。
 また、火災等の危険については、今後とも適切な管理をしていきます。

    

【再質問、要望】

 飯島町は合併以前は、水戸市の西はずれだったが、現在では、西部地域の中心地だ。3.2haもの良好な市有財産としての土地は、西部地区公園としての位置付けのもと、水辺環境の整備と合わせて、農業振興の為の有機農業公園等々の構想が望ましいと思いますが、都市計画部、産業経済部、連携して推進し、地元の要望に答えるよう再度要望する。

農業行政について

【質問】

新規就農者への具体的な支援策について

 鳥取市では新規就農者技術習得支援施設の設置・管理条件を定め、1日単位から原則2年間の研修制度を設けて、その研修終了後3年以上の就農定住することの条件で、月額10万円の生活支援と、上限5万円の家賃助成まで定めて、新規就農者育成に期待を込め力をいれている。
 本市には内原地区に全国的に名を挙げている日本農業実践学園や、鯉淵学園が存在している。本市との連携が可能であれば、一日も早く検討を重ね、この異常事態ともいえる不透明な農業情勢の中での担い手対策として有効な具体策と考えるが見解を伺いたい。

   

【産業経済部長】

 過去5年間で30名の新規就農者がありましたが、これまでは県の支援事業で対応してきました。今後本市の農業基本計画に基ずく市独自の支援制度を創設すべく、聞き取り調査を実施し、現実に内原地区等で実施している機関も含め充分検討していく。